ハーブの健康に対する有益性を広く啓発、普及するための活動を行っています

ハーブ普及の目的

“with Herbal Life”

herbの語源はラテン語で「緑の草」を意味します。もちろん多くの植物は緑色をしていますが、この『緑』にはもっと広い意味があるように感じます。
『緑』は昔から生命を守る色として考えられてきました。人々は雨風から身を守るために大きな木に身を寄せ、猛獣から逃れるために木々の茂みへ逃げ込みました。さらに森は命の源となる食料を提供してくれる場所でもあったのです。

ほんの10数年前、マスコミを通じて地球温暖化の影響について報道される機会があり、私たちのほとんどが100年後の地球を考え、いつかそんな時代が到来するのかと他人事のように感じたことを思い出します。
しかしここ数年、私たちの生活している国や地域において、異常と思える自然災害が度重なり発生しているのを目の当たりにし、100年という遠い未来ではなく、私たちの子供や、私たちが生存する近い未来に、地球が間接的ではなく、直接的にグローバル規模な危機的な状況に陥ってしまうのではないかという不安を感じてしまう環境下におかれ出しております。
地球温暖化問題は、すでに他人事ではなく、私たち自身のために今どう社会活動を推し進めていくかと認識している人たちや企業が急増しています。 いわゆるCSR(企業の社会的責任)と呼ばれている活動です。

CSRは、将来の地球のために、そしてまずはそこに働く社員のために、車や家電業界ではECO商品の開発が進められ、また製造業に限らず多くの業種においてもECOへの取り組みが進められております。そのうち大半の企業がイメージロゴに『緑』を活用していたり、本業と違った分野においてCSR活動を行っている企業も急増しています。
なぜ、こうした企業や私たちが環境問題に取り組むのか考えますと、それは将来にわたり私たち人間をはじめとする生物が健康に生きるためであり、それには健康な地球と健康な社会、そしてそこに働く人たちの健康が絶対条件であるからではないでしょうか。
したがって、CSR活動は社会全体に対する前に、そこに働く人の環境も視野に入れて考えるべきであり、そのためCSR活動は全社員が理解し、全社員が推し進めていくことに意味があると思います。

私たち“with Herbal Life”は、企業活動としてのCSRへの取り組みと、そこに働く社員の健康のための福利厚生の一環として、「Herbal Life」企画を提案申し上げさせていただきます